お練り

太田稲荷神社の春の祭典に奉納する伝統行事です。大正4年(1915年)御大典祝賀行事が行われた時、村南部の有志が考えたのが「お練り」です。愛知県豊根村で昔から行われている伝統行事を元にしています。笛や太鼓に精通した人達に指導を受けながら売木村独特の「お練り」に仕上げました。

「岡崎」「真金」「祇園」の3種の舞いを奉納し、五穀豊穣、家内安全、無病息災を祈願します。神官、神輿を先頭に、大太鼓、花、小太鼓、笛方と続き、後ろに五色旗や名旗で列をつくり神社まで練り歩きます。

お練りの見どころは大太鼓を打つ若者の姿にあります。この所作は踊りとはいわず「舞う」と表現します。ゆったりとそして優雅に、時には勇壮な姿はまさに「舞う」そのものです。

行列は朝9時に役場前を出発し、村の中心部を練り歩き、太田稲荷神社へ練り上げていきます。神事を行い、投げ餅で解散となります。この餅を食べると、1年間病気をしないといわれています。また、行列内の花は、境内で「舞い納め」をした後に参拝者が取り合います。これを田畑に挿しておくと、病虫害を防いでくれるといわれています。

雨天の場合は午前11時より1時間、役場隣の文化交流センターぶなの木で奉納します。
駐車場は役場または宝蔵寺へ。

お問い合わせ

売木村教育委員会
0260-28-2677

開催日

春分の日

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