売木村と愛知大学との連携・協力協定

平成28年7月11日に売木村は、愛知大学と連携・協力協定を結びました。

連携・協力の目的は、売木村の地域活性、産業、文化、福祉、教育等の分野で相互に協力し協働のまちづくりを推進すると共に、大学における教育・研究及び地域社会の発展と地域人材の育成に寄与することを目的としています。

愛知大学とは、平成16年に愛知大学三遠南信地域連携センターが設立されたのを契機として、売木村で地域調査事業、協働事業での活動、村づくり施策の共同研究事業を行っています。

平成28年には、愛知大学三遠南信地域連携研究センター・うるぎ分室が売木村役場内に開設され、ここを拠点として、総務省地域人材ネット・外部人材活用事業や南信州定住自立圏事業等を売木村と愛知大学との共同事業として実施しております。