子ども医療費の現物給付について

年度末年齢18歳までの方は、医療機関の窓口で、1か月当たり受給者負担金300円(最大)を支払うことで医療を受けることができます。(現物給付方式)

※同月に2つの医療機関にかかった場合は、それぞれに負担金300円が必要になります。
※同月に同一の医療機関にかかった場合でも、医科と歯科、入院と外来では、それぞれに負担金300円が必要になります。

例)医療費10,000円、保険診療の自己負担割合2割⇒自己負担額2,000円の場合

窓口負担300円で受診できる医療

医科、歯科、調剤、訪問看護療養費

※スポーツ共済の対象となる場合は、福祉医療を使用せず、スポーツ共済の手続きを行ってください。スポーツ共済の対象とならなかった場合は、領収書をご持参いただき、役場で支給申請の手続きを行ってください。

※受給者証を提示し忘れた場合や長野県外の医療機関・薬局で診療を受けた場合、医療機関で現物給付方式に対応できなかった場合は、福祉医療 支給の流れをご覧ください。

他の公費負担医療受給者証をお持ちの方

保険証、福祉医療費受給者証と一緒に、他の公費負担医療受給者証を医療機関で提示してください。