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売木村の山村留学ブログ

4月12日

4月12日(日) お日様に当てたお布団で眠り、起床してきた学園生たち。「ふかふかで温かかった!」「今までで一番よく眠れた気がする。」と、話していました!
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朝食後、生活を仕切り直すための荷物整理や部屋掃除に手間取り、前日の畑作業の続きに着手できたのは10時を過ぎてからでした。この日の作業は、じゃがいもの種芋を植えること。まず、株間30cmを測り、マルチの中心線に棒で穴を開けていきました。
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それから、種芋の植え方をレクチャーされた学園生たちは、マルチに開けた穴を少し広げ、土を15cmくらい掘って取り出し、化成肥料を少々入れたら土を2~3cm戻し、種芋を置いて5~6cm覆土するという手順を覚えました。そして、大きな男爵の種芋を7つずつ責任をもって植えてみることに。
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化成肥料と種芋が接触しないようにすることや種芋の芽がたくさん出ている面を上にすること、種芋より上にある程度の土が必要だということや種芋を植えた所が凹まないようにすることなどに気をつけながら、植えていきました。
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長い間 降雨がなかったので、畝から掘ってマルチの上に取り出した土がさらさらでした。ほとんど水分を含んでいないので、容易に深く掘れるものの、周りの土が崩れたり取り出した土がマルチの外にこぼれたりして、しっかり植えることが難しかったり手間取ったり。それでもどうにか、男爵(種芋で10kg分)と信州の伝統野菜である紫いも(種芋で二十数個分)を植え終わりました! ずっとしゃがんだままの作業だったので、立ち上がると「あ~、腰が!」「足が痛い!!」と騒いでいた学園生たち。
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それからたっぷりと水やりをしました。
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すると、種芋を植えた箇所に水が溜まり周囲より凹んでいることが発覚! また、前日にしっかり土を盛ったその上にぴんとはったマルチシートが、浮いていたりすかすかした感じになっていたりしたので修正することに。畝間の土をすくってマルチの中に足したり、水やりをしてべちゃべちゃになってしまった畝の土を触って周囲との高さを整えたり。何もせずぼーっとしている子たちもいましたが、せっせと手を動かし続ける感心な子たちも!
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手直しが完了したら、最後にもう一度 水やりをしました。夏にたくさん収穫できるよう、これから、水やりや芽欠き、草とりなどをしていきます。
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午後には、予報どおり小雨が降り出してきましたが、14時半頃から雨具を着用し外へ。4人ずつにわかれて、釣竿を作るための竹を各自1本ずつ探しに行きました。
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足場の悪い竹藪で、細くて長い、できるだけ真っ直ぐな竹を自分で見つけ、ノコギリでカット。直径2㎝ちょっとの竹は、瞬く間に切れました! 別の竹藪へ行った4人の中には、長さ重視でとても細いとはいえない竹を選び、かなり時間をかけて切った子も。そうこうしているうちに雨は本降りに。
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竹を持ったり引きずったりしながらセンターへ。
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前日の竹箸作りの際に、太い竹の枝打ちの方法を見て覚えたので、それぞれ、自分で取ってきた細い竹の枝打ちに挑戦。節からしか出ていない枝の付け根を棒などで一振りしただけで枝を払えると、「気持ちいい!!」と叫ぶ子もいました! 枝葉はヤギにやり、細い竹に記名したら、しばらく軒下に干して乾燥させることに。いつかマイ竿で渓流釣りができる日を楽しみにしている学園生たちでした。
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夕方のおやつタイムの前に、不意打ちで"お箸で小豆つかみ大会"を開催することに。おやつに釣られて食堂に集まったものの、何が始まるの?といささか不安げな様子の子どもたち...。前日に竹で作ったMY箸を使用し、10粒の小豆が載った小皿から、正しいお箸の使い方で1粒ずつつかみ、20㎝ほど離れたところに置いた空の小皿に移します。
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1分以内に全て移し終えることを目標に、2回チャレンジすると、1回クリアできた子が3人・2回ともクリアできた子が1人いました! 一度も達成できなかった子たちにはおせんべいが1枚、一度でもクリアできた子たちにはおせんべいが2枚配られました。
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今回、悔しい思いをした?まだ正しいお箸の使い方を身につけていない子たちには、これを機に、毎日の食事で正しくて美しいお箸の使い方を意識してほしいものです。

20/04/14

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