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売木村の山村留学ブログ

1月18日

1月18日(土) 午後、愛知県の茶臼山高原スキー場に、アルペンスキー活動に行きました。学園スキー活動は2回目ですが、小学生は前日の17日に学校のスキー教室があったので、今シーズン3回目。茶臼山高原スキー場は、先週と同様、まだリフトは動いておらずベルコンのみ。ファミリーゲレンデだけを滑れる状態だったので、丸一日の活動ではなく半日としました。
午前中は部活動に行って中学生が不在だったので、小学生はゆったりと過ごすことに。しかし、荷物整理や部屋掃除に時間をかけ、文芸祭で披露する演目の練習をしていたら、すぐにお昼になってしまい...。
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準備やスキー靴を履くのに手間取り、結局 センターを車で出発したときには午後1時をまわっていました。スキー場に到着し、準備体操をして、前回と同じく2班に分かれ、講習が始まりました。
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ほぼ初心者班4名は、平地でスキー板をつけた状態で足さばきを確認した後、ベルコンに乗りました。小学校のスキー教室でリフトにもベルコンにも乗ったらしく、安全に乗り降りすることができました!
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前回はカニさん歩き(階段登行)で苦労し ほんの少ししか登れませんでしたが、今回はベルコンでファミリーゲレンデのてっぺんまで楽して行くことができました。
しかし、どの子のスキー板の裏にも雪がくっついており、板が滑らず。とれるだけ雪をとって、足慣らしにとりあえず滑ってみたところ、辛うじて滑れた子もいましたが、全く滑らず緩斜面を下向きに歩いて降りた子もいました。滑るスポーツなのに滑らないと困るので、板の滑走面にワックスを塗ってから、練習することに。
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ワックスを塗ると快適に滑れるようになったので、緩斜面に立ち、前回 練習したことをやってみました。学校のスキー教室で随分滑り込んだとみえて、難なくできた小学生たち! 多少バランスを崩したり転んだりしたものの、中学生もそれほど苦労せずにできました。
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プルークスタンスで滑って止まったり、スピードコントロールを練習したり、スキップをしてみたりした後、トップ開きやテール開きではない方向転換『キックターン』をマスターすることに。キックターンとは、停止状態のままその場で180度向きを変える方法。
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狭い所や急斜面で使えるので、一生懸命練習しました。谷側の板を大きく前に振り上げ テールを雪に刺す時やストックを後ろに突き直す時、足を外旋させてイナバウアー状態になった時など、案の定バタバタと倒れる子たち...。山側の板を振り上げて胴体を捻り、谷側だった方の板に揃えて完了すると、「できた! できた!」と歓声が!! 反復練習をし、全員できるようになりました。
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ほぼ初心者班の子たちにとって、前回は急な角度の斜面に思えたファミリーゲレンデも、物足りないと感じるほどの緩斜面になった様。人も少なくなったので、スキーを肩幅程度に平行に開いた状態を保ちながら、フォールラインに向かって滑る『直滑降』にも挑戦! 両足にしっかりと乗る感覚や、足首や膝を適度に曲げること、へっぴり腰や棒立ちにならないことなどを意識し、前へ前へという気持ちで滑ろうとしていました!
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その後は、プルークスタンスでトレインで滑ったり、視線を向けることで自然に曲がるという練習をしたり、
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パンチターンをしてみたり、外脚に寄りかかるようなイメージで滑ってみたり。スムーズにプルークボーゲンができるように、楽しくたくさん滑りました。
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最後の一本は、各自 この日練習したことを総合して滑りました! 「まだ帰りたくない!」「もっと滑りたい!」と言う子も。

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経験者班の4名も、ほぼ初心者班と同様 平地でスキー板をつけた状態で動きを確認した後、ベルコンに乗ってゲレンデを滑ろうとしましたが、板の滑走面に雪がくっつき 殆ど滑らなかったので、ワックスを塗ってから本格的に講習開始。
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他の子の滑りを見ることも重要なトレーニング。
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完璧ではないけれど、プルークボーゲンができるようになった子もいたので、次に目指すのは両スキーを揃えて(パラレルスタンスで)ターンすること。そこで、緩斜面でいろいろな練習をすることに。
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「直滑降をしたい!」という子どもたちのリクエストに応え、何本か滑りました!
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ストックを腰に当てて滑ったり、正しいポジションを確認しながら滑ったりも。
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ターンする時はプルークスタンスでターンし、その後、スキーを揃えて斜面を斜め横方向に滑っていく斜滑降に移り、またターンする時にはスキーをハの字に開きプルークスタンスでターンするという技術である『シュテムターン』の練習も繰り返しました。まだできない子もいますが、できるようになった子たちも!
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あこがれのパラレルターンを目指して、午後4時まで滑り、活動終了。2時間半ほどしかなかったうえに、ワックスを塗る時間があったり少し休憩をしたりして、それほどたくさん滑ったわけではありませんが、皆 疲れた様で、車で30分もかからない帰路で、深い眠りに落ちる子が多かったです。

20/01/20

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