売木村山村留学センター
売木学園

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売木村の山村留学ブログ

9月8日

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9月8日(日) 村の防災訓練(危険回避と避難訓練)が行われたので、学園生たちも参加しました。午前8時 全国瞬時警報システムによる地震発生の警報が! その後、避難命令広報の放送が流れたので、指定避難所までの徒歩での避難を始めました。
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指定避難所は、岩倉改善センター。岩倉地区にお住まいの方々も続々と避難してこられました。しばらく待機し、反省会や地区防災マップを見直すために意見を出し合う場に参加して解散。災害が発生した時の行動や事前の備えとして、自分が何をすべきかをそれぞれ考える機会になりました。
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センターに戻って、避難する前にまだ朝食を食べ終わっていなかった子は食べたり、他の子たちは歯磨きをしたり食堂掃除をしたり。そして、10時少し前から全員で畑作業に取りかかりました。まず、前日の草とりの取り残しや根が残っている雑草を見つけ、十数分取りました。
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それから、時間切れとなり前日のうちにできなかった秋冬野菜の種まきをするための準備。じゃがいもを掘って片づけた後、均した辺りを管理機で軽く耕起してもらい、そこに新たに畝をたてることに。もう何度めかの畝たてなので、自分たちでペアを作り、鍬を使って土を盛ったり整えたりし始めました。
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今回 種をまくのは葉物野菜が多いので、高い畝にする必要はありません。土を盛り上げなくてよいので、管理機で耕起したときにできた跡を目安にして、さくさく進めていました。畝の真ん中に溝を掘って、肥料を入れ、土を戻し、表面を平らに。
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ペアで作業を進めていましたが、どうしても上手くできず遅い子たちを、先にできた子たちが手伝い、きれいな畝に作りあげる姿もありました。
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マルチシートをぴんと引っ張りながら畝に被せ、端に土を載せて固定していきました。この作業は皆、お手のもの。協力して、きれいに張ることができました! マルチを張った数本の畝が畑に並んだところで、一旦作業終了。

11時半からさらっと太鼓練習をして、12時には車で会場(伝使山音草学校)入り。まずは腹ごしらえということでお昼ごはんを食べ、衣装のTシャツを身につけ...。午後1時から、プレオープンイベントで行われる太鼓演奏交流会に"売木子ども太鼓"も参加させていただくことになっていたのです!
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教育長さんのご挨拶の後、一番手は豊川 十六夜太鼓さん。演奏曲目は、売木子ども太鼓のレパートリーと同じものだったので、継続生たちや以前からの太鼓メンバーたちはしっかりと見ていました。
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そう言えば、他団体の演奏を間近で見る機会は、今期初めて。新入園生たちの多くは、身を乗り出していました!
次が売木子ども太鼓の出番でした。急ピッチで仕上げた"寄せ囃子"を演奏。やはり新入園生たちにとっては、人前で初めての太鼓演奏だったので、随分緊張した様。意識して練習してきた 下を向かず笑顔で打つこと ができた子もいればできなかった子もいた様ですが、ほとんどの子たちが納得のいく演奏ができたと言っていました!
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続いて、うるぎ山の橅鳴太鼓さんの"楽"。緊張から解放された子どもたちは、自分たちも練習している曲なので、掛け声をかけて盛りあげたり、楽しんだりしていました!
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トリは、いずみ太鼓 鼓聖泉さん。3曲演奏してくださり、子どもたちは息の合った迫力満点の音に釘付けに...。圧巻のパフォーマンスに、羨望の眼差しで拍手喝采する子たちもいました!
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他団体の演奏を間近で見た子どもたちには、「凄かった!」「上手だった!」「心の中に響いてきた! 」「皆で思いを届けようと、力強く精一杯打つ姿がかっこよかった! 」「揃っていた!」「笑顔がよかった!」など、感想や得たものがいろいろありました。そして、「自分もあんなふうに打てるようになりたい!」「もっと楽しんで太鼓を打ちたいと思った。」「もっと上手に、キレキレに打ちたい!」など、これから目指したい姿を明らかにすることができた子たちも。大いに刺激を受けた様です。
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午後3時からは、畑作業再開。曲がりなりにも午前中に作った畝に、種まきをすることに。ほうれん草・小松菜・雪白大菜・飛騨紅かぶ・源助かぶ菜(飯田かぶ)の中から、まいてみたい種をひとつ選び、条間・株間を考えて、種をまく場所にマルチシートの上から穴を開ける作業から。本来は条まきするものですが、点まきすることにしたのです。
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マルチに開けた穴を少し広げたら、数粒の種をまいて、軽く土をかけ鎮圧しました。

ほうれんそう以外の種は、どれも非常に小さいので、皆 目を凝らしながらの作業となりました。種を入れた容器をひっくり返さないよう気をつけながら、ひとつの穴に決められた数の種だけをまいていくのは結構大変だった様。
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条間と株間を考えて種をまく所に穴を開ける作業では、雑にしてしまう子が多かったのですが、種をまいた後、一か所ずつ土をかけ軽く押さえたかどうかを、丁寧に確認する子もいました。
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少し古い種もまいたので、発芽率は多少下がるかもしれません。予定していた種まきが終わったので、水をたっぷりとやりました! 発芽することを祈りながら...。
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継続生は引き続き一坪畑の草とりをし、他の子たちはそろそろ引き揚げようとしていたところ、とうもろこしを持ってきてくださった受入農家の母さん。センターの畑を見て「きれい。」「すごいじゃない!!」と褒めてくださいました。そして、一坪畑で育てているきゅうりの手入れの仕方を、継続生に直々に教えてくださいました!

19/09/09

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