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売木村の山村留学ブログ

7月13日

7/11(水)~12(木)に、うるぎ星の森キャンプ場で行われた、みどりの少年団のふるさとキャンプに参加した小学5・6年生の5人。7/12(木)のお昼過ぎにはもう帰園していたのですが、次の日(7/13)は休業日、その後3連休という、つまり4日半(4,5日)の連休。夢のような状態です。感心なことに、宿題やらキャンプの作文などは、7/12の午後に集中して粗方やっていました。
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7/13(金)は、他学年の子たちと同様 6時に起床。登校を見送った後は、身体を休めることを目的に静かに過ごすことに。ゴロゴロしてもよし、読書をしてもよしでしたが、荷物整理をしたり、葉書を書いたり、読み物を読んだりしていた5人でした。9時からは、太鼓練習時に使っている活動室の大掃除に勤しみました。天井の埃を落とし、鴨居や長押の埃を雑巾で拭きとるなど、高い所から着手。太鼓などを廊下に出してから、舞台の上や畳に掃除機をかけたり、積んである机を全て退かして拭いたり。5人で手分けして、進めていました。熱心に机の脚を拭いていた時に、金具で指先を少し切ってしまった子も。
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舞台はもちろんのこと、かたく絞った雑巾で、畳の目に沿って拭き掃除もしました! 続いて、食堂も同じように高い所から掃除。2時間かけて、活動室も食堂も大変きれいにすることができました。休憩を挟み、昼食までの小一時間は、畑の草取りをしました。水分補給しながら頑張りましたが、あまり捗らず・・・。
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とにかく暑いので、午後は、涼を求めることにし、岩倉川の探険へ。2時からのミーティングの後、それぞれ準備をしたら、この日の探険のスタート地点である川の入り口"ブルーベリー園 花の谷"まで、田舎道を1kmほどのんびりと歩きました。道端の植物や咲いている花の名前を確認するなどしながら、楽しく歩いていた5人。たわわにブルーベリーが実っている園の中を通らせていただき、岩倉川に下りました。川に足を浸けると、あまりの冷たさに悲鳴をあげる子も! 一気に体感気温が下がりました。数日前までの雨に加え、前日に降った雨量もあり、水量が多く、子どもたちにとっては流れもかなり強く感じる様。川をさかのぼるスリルある旅が始まりました!
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川の中を流れに逆らって歩くので大変歩きにくく、よろめいたり、ふらついたりしながらも、一歩ずつ自分で足下の具合を確かめながら、進みます。水の冷たさに慣れてきた頃、1mほどの高さの堰堤が。それぞれ自力で乗り越えます。
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自然が作りだした川なので、浅い所もあれば深い所もあります。水深が深い所では「冷たい!!」と叫びながらも肩まで水に浸かり、「泳げるよ。」と言っていた子たちも。
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深みから、大きな岩をよじ登るようなポイントもありました。
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初めは前後との間隔が開きすぎる子もいたのですが、慣れてきてジャブジャブと歩けるように。
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しかし、油断していると、浮き石で体勢を崩したり、ツルツル滑りやすい岩で転んで膝をぶつけたり。身を屈めて、川面を覆うように枝を伸ばす木々をくぐる場所もありました。
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前の人を押しのけたり抜かしたりしないように歩きつつも、回避して流れがゆるいところを歩く子もいれば、敢えて激流に立ち向かうようなコースを選んで歩く子も。
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たいしたことないように見えて、もの凄く流されるポイントもありました! 3人がかりでも前進できません!! 勢いのある流れに、真正面からぶつかっていきます。
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しかし、先陣をきっていた子は流れに押し戻され・・・、二番手の子が試みるも同じ結果に。
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一度は流されたものの、皆の失敗を一番後ろで見ていた子が、多少苦労はしたものの流れに負けず、まず通過。
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前を歩いていた子が流れに押し戻され、その巻き添えを食って、腰を岩に打ちつけてしまった子も、痛みを堪えて、全身を使い、岩にはりつくようにして乗り越えました!
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川をさかのぼって、かれこれ1時間以上経過。5人の視界に飛び込んできたのは橋。毎日登下校で歩いている橋の下を通過しました。いつもは川にかかった橋の上を歩いているのに、この日はその橋の下をくぐって川登り。ちょっと不思議な気持ちのようでした。ぼんやりしていた時なのか、がむしゃらに激流に立ち向かっていた時なのかわかりませんが、持っていた手拭いを流し、紛失したことに気づいた子も。
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ここまでくれば、探険のゴール地点はもうすぐ。しかし、慣れない川歩きで、足に疲れが出てきたのか、何もないところでふらつく子が続出。ウォーターシューズに入った砂を出そうとして、片方の靴が流れにのみこまれてしまうというアクシデントに見舞われた子も。そのまま片足は靴下で、慎重に歩き続けていました。誰にとっても、最後まで気の抜けない探険でした。
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午後4時すぎ、このコースのゴールと定めた地点(センターの前あたり)に到達した勇者たち。少し前に岩で腰を打った子が、この大きな岩に登る際に、滑ってまた腰を打ち、泣きっ面に蜂状態になったり、体が冷えた子がいたりしましたが、大きな怪我はなく、皆、達成感に浸ることができました。
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最後のお楽しみは、頑丈な木の枝に垂らしたロープにぶら下がって、遠くへ飛ぶ"ターザンごっこ"遊び。何回チャレンジしても、手を離すタイミングがわからず、ロープにぶら下がったままずるずると水没していく子も多かったのですが、飽きもせず順番に挑戦しては、皆で大笑いしていました! 

18/07/13

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