売木村山村留学センター
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売木村の山村留学ブログ

12月23日

2017-12-23 (1).JPG2017-12-23 (2).JPG12月23日(土)、お正月準備活動 第1弾として"ミニ鏡餅づくり"をしました。学園生たちは、お正月は何ぞや?鏡餅とは?鏡餅の飾り方などの話を聞いたり、売木の伝統文化をまとめてあるDVDを見て、売木村の年越しや大正月について知ったりしてから、始動。まず、協力して、重い臼と杵を玄関のポーチに準備。話を聞いたりDVDを見たりしている間に厨房で蒸していた2升の餅米は、良い具合に蒸しあがり、甘い香りを漂わせていました。餅米は、今年 皆で作ったもの。蒸した餅米を臼に移したら、まずはつぶす作業から。重要な作業で、かなり力もいるし大変なので、来園していた修園生(高校生)や中学生が、臼の周りを回りながら、杵に体重をかけ、手早くしっかりとつぶしてこねていきました。
2017-12-23 (3).JPG2017-12-23 (4).JPG修園生は、学園生の頃から本当に上手につぶしたり餅をついたりできた子なので、強力な助っ人でした。中学生たちはなかなか上手くできず、修園生に頼りっぱなしというか、お任せするという感じになってしまいましたが・・・。
だいたいつぶせたら、皆のお待ちかね、つく作業に入りました。杵と臼を使う餅つきは、皆で以前にやったことがあり、要領がわかっているので、どんどんついていきました。
2017-12-23 (5).JPG2017-12-23 (6).JPG小学生の中には、杵の重さによろけながら、一生懸命つく子も・・・。それでも以前よりは、どの子もしっかりとつくことができるようになっていました。
2017-12-23 (7).JPG2017-12-23 (8).JPG杵の重さを利用して落とすようにつける子が多くなり、ちゃんと餅米をつき、臼の縁を叩くこともほとんどありませんでした。手早くつかなければいけないので、餅状にまとめることができる中学生や修園生が、パワフルにたくさんついていくと、無事 お餅になりました!
2017-12-23 (9).JPG2017-12-23 (10).JPG「おいしそう! 今、ここで食べたい・・・!」という気持ちを抑え、急いで食堂に移動した学園生たち。
一人ひとり、もちとり粉を敷いたトレーに、つきたてのお餅をもらい、丸める作業開始です。
2017-12-23 (11).JPG2017-12-23 (12).JPGミニ鏡餅なので、もらったお餅で大小2つの丸餅を作ります。もちとり粉を手のひらとお餅の表面につけ、手慣れた手つきできれいに丸められる子もいれば、お餅をべたべたと触りすぎて、手のひらにいっぱいくっつけてしまい、全然丸めることができず手こずっていた子も。そして、指にくっつたお餅を食べるので、ミニ鏡餅のサイズが更に小さくなってしまうなんてことも・・・。
2017-12-23 (13).JPG2017-12-23 (14).JPGどうやっても上手く丸めることができず、上手な子にやってもらった子もいましたが、全員どうにか2つの丸餅を形づくりました。
作ったミニ鏡餅は、お家に飾るよう、帰省の際に持ち帰る予定です。最後に、トレーや杵・臼を洗って片づけ、鏡餅づくりは終了しました。。
2017-12-23 (15).JPG2017-12-23 (16).JPG午後、"炭の窯出し"をしました。1週間前に火をつけ、皆で交代しながら火の番をしてきた炭焼き。様子を見ながら焚口で薪を数日焚き続けた後、空気を遮断するために焚口や空気穴・排煙口などを完全に塞ぎ、窯が冷えるのを待っていたのです。途中で炭が焼けているかどうかを確認するために窯を開けたところ、全然焼けておらず、再び焚くなどして、結局1週間が経ったということなのですが・・・。
先に指導員から、今回の炭焼きは成功したとは言えないと聞いていたので、あまりドキドキ感はなかった学園生たち。
蓋を開けて、ドラム缶窯の中のものを取り出していくことに。
2017-12-23 (17).JPG2017-12-23 (18).JPG2人ずつ小屋に入り、交代しながら、窯の中に手を入れ、取り出していきました。窯の手前の方は、炭になっていましたが、ほとんどはまだ木の状態でした。全て灰になっていたわけではないので良かったのですが・・・。ちゃんと炭になっていた部分は嵩が減っており、とても軽く、炭になっていない木を手に取ると、水分が抜けておらず重たいままでした。
2017-12-23 (19).JPG2017-12-23 (20).JPG炭らしきものを手にすると、折ってみたり叩いた時の音で判断したりして確認し、紙袋の中へ入れていきました。炭になっていないものを、窯の手前に積んでいくと、山になりました。炭は僅かしかできていなかったけれど、炭になりきっていないものは、3学期にでもやり直す予定です。窯の中に木を詰めた時の詰め方が良くなかったのではないかと話す継続生たちもいました。上手くいかなかった原因は他にもありそうですが、炭焼きの難しさや不思議さ・奥深さを体験することができた学園生たちでした。
2017-12-23 (21).JPG2017-12-23 (22).JPG夜、2学期中にお誕生日を迎えた5名のお祝いをしました。1・3学期生まれの子たちが実行委員となり、少し前から計画を練っていたのでした。初めに、実行委員が密かに練習してきた劇を上演し、2学期生まれの子たちに楽しんでもらいました。
次に、ロウソクが立てられたフェイクケーキが登場。部屋の電気を消して、皆でHappy birthday to youを歌い、5人が息を吹きかけ、ロウソクの火を消しました。拍手で、「おめでとう!」
2017-12-23 (23).JPG2017-12-23 (24).JPGジュースを注ぎあって「かんぱーい!」 実行委員が焼いてくれたホットケーキに、缶詰の果物・生クリーム・チョコスプレー・アラザン・ブルーベリージャム・チョコシロップなどを自分の好みでトッピングし、いただきました! 2学期生まれの子たちから、好きなものを好きなだけ盛りつけてよかったので、皆幸せそうでした。
2017-12-23 (25).JPG2017-12-23 (26).JPG夕食を食べ終えてからそれほど時間が経っていないにもかかわらず、甘いものは別腹のよう・・・。ぺろりと平らげ、かごに盛られていたスナック菓子やマシュマロなども、あっという間に食べ尽くした学園生たち。
2017-12-23 (27).JPG2017-12-23 (28).JPG炭酸飲料なども、この時とばかりに、何杯もおかわりしていました。トッピングのおかわりに、ご満悦の子たちも。
この後は、レクリエーションタイム。3~4人の4グループ対抗 "新聞紙乗りじゃんけん"を楽しみました。
2017-12-23 (29).JPG2017-12-23 (30).JPGグループ代表の子がじゃんけんに負けるたび、新聞紙を半分に折っていき、その上に3~4人が乗らなければならないので大変。じゃんけんに勝ったグループは喜び、負けたグループは新聞紙がどんなに小さな面積になっても、何とか乗ろうと、おんぶや抱っこをしたり、腕を組んだり、微妙なバランスを保とうとしたり。何度かグループを変えて、ハラハラドキドキを楽しみました。
とても盛りあがった後は、実行委員からお誕生日の子たちへ、バースデーカードが贈られました。心のこもったメッセージに、嬉しそうな顔・・・。
2017-12-23 (31).JPG2017-12-23 (32).JPG迎えた歳が飛び出してくるという仕組みの、手の込んだバースデーカードは、何日もかけて実行委員が作ったものでした!
まとめての誕生日会になってしまいましたが、11歳・12歳・14歳・15歳になった5人の皆さん、おめでとう!! 素敵な1年になりますよう。


17/12/25

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