売木村山村留学センター
売木学園

〒399-1601
長野県下伊那郡売木村45-551
Tel:0260-28-2116
Fax:0260-28-2116
お問い合わせはコチラ

">HOME >  ブログ >  10月22日

売木村の山村留学ブログ

10月22日

2017-10-22 (1).JPG2017-10-22 (2).JPG10月22日(日)、りんご(王林)の収穫に出かけました。台風21号が来て暴風雨でりんごが落下する前に、ということで、雨天決行! 9時半頃、学園生たちに王林の収穫に行くことを告げると、「イェ-イ!!」と大喜び。レインスーツを着て、車に乗り込み、南一地区にある農園へ。今年度はほとんどりんご作業を体験できていないのですが、オーナー木の所へ行ってみると、青りんごの代表品種である王林の実が生っていました! 先月、つがるの収穫を体験した学園生たちは、りんごのとり方を知っているので、王林も同じようにとり始めました。
雨が降っていようが、やはり収穫は嬉しいもの。手が届く所に生っている実を見つけ、りんごを下から丁寧に持ち、上に持ち上げるようにすると、軸のところからぽろっととれました。
2017-10-22 (3).JPG2017-10-22 (4).JPGどんどんとっていくとあっという間に、高い所に生っている実だけが残る状態に・・・。背の高い子が集荷コンテナに乗り、枝やりんごを傷めないよう、無理に引っ張らず優しくもぎとる様子を、皆で見守るという構図になりました。
ひとつ残らず収穫し、数がそれほどたくさんないからと、農園主さんが加えてくださった他の木から収穫した王林を合わせ、センターへ持ち帰るかごに入れました。収穫作業は十数分で終了。
もぎたての王林は、お昼ごはんの時に、食べました! 香りも味も申し分なく、学園生たちは口々に「おいしい!」と言い、顔をほころばせていました。
2017-10-22 (5).JPG2017-10-22 (6).JPG翌日から農家入りとなるので、この日は農家へ持って行く荷物の準備をしたり、個人体験活動や作文書きなどの収穫祭準備をしたりした子どもたち。そんな中、ヤギミルクを使ってお菓子作りを楽しんだ子が、昼食後のデザートにと、ミルクキャラメルを全員に振る舞ってくれました!
その後、ミルクプリンを作り、これもまた皆に分けてくれました。食べた子は、感想を言うことになっていたのですが、「美味しい!」「甘くて超うまい!」とお決まりの感想のみ・・・。
2017-10-22 (7).JPG2017-10-22 (8).JPGおやつの時間には、みかん入りミルク寒天を全員にだしてくれました。1日に3回も甘くて美味しいスウィーツを食べられ、本当に美味しかったと至福の表情を浮かべたまま、作った子に伝えていた子も!!
午後5時半頃、韓国で農村留学に関わっている方たち二十数名がセンターに到着され、夕食を共にしました。他にも、施設や学園生の生活を見てもらったり、太鼓演奏を聴いていただいたり。知っている韓国語で挨拶をする小学生や、英語でコミュニケーションをとろうと奮闘する中学生もいれば、人見知りをする子たちも。韓国の方々のセンター滞在時間は3時間ほどでしたが、披露した太鼓を感動したと褒めてくださったり、洗濯や掃除をする様子を見て感心したと言ってくださったり。また、お土産として、飾ると福が来るといわれる 韓国に伝わるお面の壁掛けをセンターにいただき、学園生たちには韓国らしい色合わせのペンケース、韓国のりやたくさんのお菓子などをいただきました。日本の山村留学活動地のひとつである売木村を視察しに来られた韓国の方々は、24日の朝まで村に滞在し、学校・農家さん・活動フィールドなどを視察したり、山村留学関係者と懇談をしたり、ワークショップをしたりする予定。宿に移動する韓国の人たちを、名残惜しそうに見送る学園生もいました。

小学生は、学校の計画休業だった20日(金)に続き、21日(土)・22日(日)と、3連休だったにもかかわらず、雨続きだったのであまり外に出ることもなく、はりきって収穫祭の準備を進めるわけでもなく・・・。漠然と過ごしてしまった子たちもいたのでした。小学生も中学生も、農家生活中に各自 収穫祭に向けてやるべきことをやらないと、次のセンター生活が大変なことになりそうです。

17/10/26

ひとつ前に戻る