売木村山村留学センター
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売木村の山村留学ブログ

4月16日

前日の昼間に降った雨の影響が少なかったので、予定通り 4月16日(日)に、畑作業を行いました。センター前にある畑は、既に堆肥がすき込まれ、耕運機がかけられた状態。本当なら、子どもたちが鍬で畑を起こし、苦土石灰をまいて土に混ぜ込み、堆肥をすき込むところから体験したいのですが、この日に畝たて・マルチシートはりをして何かを植えるとなると、土づくりはそれ以前に終わっていなければなりません。
2017-4-16 (1).JPG2017-4-16 (2).JPGというわけで、畝をたてる作業から。鍬やスコップを持って畑に下り、畝のたて方を習ったら、2人1組に。じゃがいもを育てるための畝なので、じゃがいもの育ち方を考え、作る畝の幅や高さを再確認して、土を盛っていくことに。しかし、継続生であっても、何の目安もなしに、鍬を巧みに使いこなしながら畝を作ることは容易ではなく、畝幅を測るものさしや、水糸を張った棒を使う子たちも。初めて鍬を振る新入園生たちの中には、鍬の使い方以前に、日光に当たりながらの作業ですぐにばててしまった子たちもいました。それでも見様見真似で、鍬で土を盛りながら後進し表面を均し、なんとか畝を作ることができました!
2017-4-16 (3).JPG2017-4-16 (4).JPG次に、マルチシートはり。じゃがいもの栽培では、成長に合わせた土寄せが重要なので、マルチを使わないのが一般的ですが、保温・保湿・雑草の抑制効果に期待をして、学園畑の畝には黒マルチを被せます。継続生たちがはり方を手際よく見せた後、数人ずつで協力しながら、進めていました。時折吹く強風にあおられるハプニングもありましたが、畝とマルチの中心を合わせながら低い位置でマルチを伸ばし、速やかに土をかけていました。どの畝にもマルチをぴんとはることができました!
外でお弁当を食べ、食休みをした後、午後2時頃から畑にじゃがいもの種芋を植えることに。まず、株間30cmを測り、マルチの中心線に穴を開けていきました。
2017-4-16 (5).JPG2017-4-16 (6).JPGそれから、正しく種芋を植えるために皆で練習。マルチに開けた穴を少し広げ、土を10cmくらい掘って取り出し、化成肥料を少々入れたら土を2~3cm戻し、種芋を置いて5~6cm覆土するという手順を覚えました。
そして、4人1組で責任を持って、1畝ずつ担当していくことに。種芋の芽がたくさん出ている面を上にすることや、種芋を植えた所が凹まないようにすることなどを、皆で気をつけながら、どんどん植えていきました。
2017-4-16 (7).JPG2017-4-16 (8).JPG時々、土を掘って化成肥料だけ入れて種芋を植え忘れたり、どこの穴まで植えたのかわからなくなって掘り返したりしていましたが、男爵(種芋で10kg分)と、信州の伝統野菜である紫いも(種芋で1kg分)を植えきりました! ずっとしゃがんだままの作業だったので、学園生たちは大変だったようです。
最後に、たっぷりと水やりをしました。夏にたくさん収穫できるよう、これから、水やりや芽欠き、草とりなどをしていきます。「早く、じゃがバターが食べたい!」「コロッケを食べたいなぁ。」と学園生たち。

17/04/17

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