売木村山村留学センター
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売木村の山村留学ブログ

1月15日

日本列島を襲っている最強寒波の影響で、前日からの積雪に加え、この日の朝も雪が降っていました。一日を通して、最高気温が0℃未満の真冬日だったようです。
2017-1-15 (1).JPG2017-1-15 (2).JPG朝食後、荷物整理や部屋掃除をして、センターの敷地内や周辺の雪かきを少々手伝った学園生たちは、"炭の窯出し"をすることに。昨年末に、皆で交代しながら火の番をし、焼いた炭。様子を見ながら焚口で薪を数日焚き続けた後、空気を遮断するために焚口や空気穴・排煙口などを完全に塞ぎ、窯が冷えるのを待っていたのです。冬休みを挟んだので、冷えすぎなくらい窯の温度は下がっていた様。3学期に合わせて帰園した学園生の中には、炭焼きの結果がとても気になっていたという子もいました。身を切るような寒さの中、炭焼き窯に全員集合。
ドラム缶窯から炭を取り出すために、まず、蓋を覆っていた土を取り除き、袋に入れる作業をしました。逸る気持ちから、土をこぼしてしまったり、蓋の隙間から窯の中に土を落としてしまいそうになったりしつつ、寒さや土埃で汚れることも気にせず、一生懸命に作業をしていた男の子たちでした。
2017-1-15 (3).JPG2017-1-15 (4).JPG蓋を開けられる状態になったので、いよいよ開けます。 ちゃんと炭になっているのだろうか、炭ではなく全て灰になっているのではないだろうか、はたまた木のままじゃないだろうか・・・、緊張の一瞬!! 中を覗きこんでみると、もちろん嵩は減っていたし、多少は灰にもなっていたけれども、良い具合に炭ができていました!
順番に、ドラム缶窯の中に手を入れ、取り出していきます。目で見たり、手に取った時の重さや叩いた時の音で判断したりして、炭になっていることを確認してから、紙袋の中へ。「ちっちゃくなってる!」「軽い!!」と、歓声をあげる子も。
2017-1-15 (5).JPG2017-1-15 (6).JPG乱暴に扱うと割れてしまうので、丁寧に取り出していくと、立派な炭もできていました!
木炭は、紙袋にいっぱい入れて、2袋半ありました。木を詰めていた窯の場所によって、炭になりきっていないものもありましたが、まずまず成功といえそう。できた炭は、これからや来年度の活動で使う予定。
2017-1-15 (7).JPG2017-1-15 (8).JPG昼食の前後には、月末から使う予定のスキーの靴合わせや道具の準備を行いました。スキー靴を履くのに一苦労する子もいましたが・・・。 お昼ごはんは、つきたてのお餅。お汁の中にもお餅。こちらは、センターに飾ってあった鏡餅を11日に開き、カビを取り除いて、水餅にしたものをオーブンで焼いてから、お汁の中へ。毎度のことですが、学園生たちはかなりたくさんのお餅を食べました! 歳神様のお力が宿った鏡餅もしっかりといただいたので、きっと無病息災で過ごせると思います。
午後には、来年度の山村留学を考えている子たち数名が体験留学に来たので、学園生たち(特に男の子たち)はハッスル。十分すぎる量の雪で、雪合戦をしたり、かまくらを作ってみたり、ソリ滑りを楽しんだりしていました。また、センターでの生活について、説明したり、教えてあげながら一緒にやったりする学園生の姿もありました。

17/01/15

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