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売木村の山村留学ブログ

12月18日

昨日から体験している炭焼きは、今日も続いています。焚口で焚いていた火は、明け方あたりに消えかけたようでしたが、子どもたちの起床後からは火をおこしなおし、昨日と同様、1時間おきに当番の子たちが様子を見に行くことに。学園生たちは、何かをしていても、担当の時間にはペアの子と声をかけあって窯に行き、就寝時間まで、皆で協力して火を絶やさないようにしました。
2016-12-18 (1).JPG2016-12-18 (2).JPG炭焼きと並行しながら、10時からは、お正月の準備活動として"鏡餅づくり"をしました。子どもたちは、お正月とは何ぞや? 鏡餅とは? 鏡餅の飾り方などの話を聞いてから、始動。まず、協力して、重い臼と杵を玄関のポーチに準備。話を聞く間に厨房で蒸していた1.5升の餅米は、良い具合に蒸しあがり、甘い香りを漂わせていました。餅米は、今年 皆で作ったものです。蒸した餅米を臼に移したら、早速、餅つき開始。しかし、いきなり杵でつくのではなく、つぶす作業から。重要な作業で、かなり力もいるし大変なので、中学生や大人が、臼の周りを回りながら、杵に体重をかけ、手早くしっかりとつぶしてこねていきました。
だいたいつぶせたら、皆のお待ちかね、つく作業に入りました。さすがは中学生! 頼もしい餅つき姿を見せていました。
2016-12-18 (3).JPG2016-12-18 (4).JPG杵と臼を使う餅つきは、皆で以前にやったことがあり、要領がわかっているので、どんどんついていきました。前日の薪割りで、まさかりを振り下ろした感覚とも似ていて、杵の重さを利用して落とすようにつける子は、ちゃんと餅米をつき、臼の縁を叩くこともありませんでした。
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中には、杵の重さによろけながら、一生懸命つく子も・・・。手早くつかなければいけないので、「ぺったん」「ぺったん」という音を辺りに響かせながら力強くつき、餅状にまとめることができる中学生や大人が、小学生たちの間に入る作戦をとり、順番についていくと、無事 お餅になりました!
次に、急いで食堂に移動し、一人ひとり、もちとり粉を敷いたトレーに、つきたてのお餅をもらい、丸める作業です。
2016-12-18 (7).JPG2016-12-18 (8).JPGお餅を2つにわけて、それぞれ好きなように、形よく丸めていきました。粉を手のひらとお餅の表面につけ、手慣れた手つきできれいに丸める子もいれば、お餅をべたべたと触りすぎて、てのひらにいっぱいくっつけてしまい、全然丸めることができず手こずっていた子も。なかなかコツを掴むことができず、困り果てていた子もいましたが、どうにか2つの丸餅を形づくりました。
学園生たちが作った鏡餅はミニサイズですが、お家に飾るよう、帰省の際に持ち帰る予定です。最後に、トレーや杵・臼を洗って片づけ、鏡餅づくりは終了。
2016-12-18 (9).JPG2016-12-18 (10).JPG午後の数分、年賀状用の学園生集合写真を撮ることに。
来年の干支は酉なので、学園で飼っている鶏と一緒に。どうしても鷹匠ならぬ鶏匠?のように、鶏を操りたがったHiさん。周りがふざけて、頭上や肩の上に乗せたものの、鶏は正面を向いてくれず・・・。もちろん、ヤギの"ちょび"も集合。これまた、えさの大根葉に夢中でカメラの方を向いてくれず。メインの学園生たちも、なかなか良い表情で納まろうとせず、写真撮影は難航したのでした(笑)。
2016-12-18 (11).JPG2016-12-18 (12).JPG午後4時前、おやつを食べました! 子どもたちはおやつと聞いて、お菓子だと思い、食堂に飛んできましたが、本日は"信州のお茶うけ"っぽい『干し柿・焼き芋・お漬けもの・お茶』。干し柿は、センターの物干し竿に干して作ったもの。焼き芋は、炭焼き窯の焚口に良い熾きがたくさんできていたので、そこに秋に収穫した大きなさつまいも(鳴門金時)を放り込んでできたもの。お漬けものは、2週間前に学園生たちが塩漬けにした"源助かぶ菜と雪白体菜"。子どもたちには、ちょっと渋いおやつだったかもしれませんが、皆 好き嫌いを言わずに食べていました。

16/12/18

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