売木村山村留学センター
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売木村の山村留学ブログ

父さん母さん、よろしくお願いします!

売木村での山村留学中の大切な体験として、農家宿泊活動があります。農家宿泊では、生活に内在する自然や文化に触れること、家族生活や労働の体験、地域の行事や活動への参加に重点を置き、農家さんと一緒に暮らすことで、子どもたちの心の中に"ふるさと"としての心情が育つことを期待しています。
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4-24 (2).JPG4月24日(日)、午後2時半から、学園生と受け入れ農家さんが対面し、学園生の家族と職員が見守る形で、"農家対面のつどい"を行いました。初めての農家入り・農家生活への期待と不安で、わくわくどきどきの学園生たち。入園以来18日ぶりに自分の家族に会えた嬉しさに浸る余裕もなく・・・。学園長さんのお話や、自分たちを預かってくださる農家さんたちの紹介、農家代表さんのお話を、普段とは全く違い、かしこまって聞いていました。
4-24 (3).JPG4-24 (4).JPG学園生の自己紹介では、1人ずつ、農家生活中の目標や、やってみたいことなどを話しました。大きな声でゆっくりと発表しようと、事前に打ち合わせていたのですが、緊張からか、皆、少し早口に。
4-24 (5).JPG初めての農家入りに備え、前日の午前中にみっちりと農家生活についてのミーティングをし、"農家での約束"を確認しましたが、このつどいの中でも全員で発表。"挨拶をしっかりとします""生きるために食べるということを忘れずに、好き嫌いなく食べます""整理整頓をしっかりとします""学校のことなど、なんでも父さん母さんに話をします""火遊びはしません"など、大きな声で表明しました。
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4-24 (7).JPGいよいよ農家発表です!この時まで、学園生たちは自分がどの農家さんにお世話になるのか、誰と疑似兄弟になるのか知りません。また、預かってくださる農家さんも、どの子を預かることになるのか知らされていません。会場には並々ならぬ緊張感が漂っていました!
34期生の受け入れ農家さんは、昨年度に引き続き受けてくださる5軒。緊張の一瞬です!農家さんのお名前に続いて、名前を呼ばれた学園生は大きな声で「はい!」と返事をし、これからお世話になる農家の父さんの前に進み出て、「よろしくお願いします。」と挨拶。そして、固い握手を交わし、次に母さんに挨拶をして、握手。それから、父さん母さんの後ろに並び、家族となりました!おしゃべりしたい気持ちを抑え、全員の発表が終わるまで静かに成り行きを見守っていた子どもたちでしたが、笑顔を見せたり、予想通りの疑似兄弟の組み合わせだったらしく「やっぱり!」という表情をしたり、意外だったのか驚きを隠せない子もいたり。

4-24 (8).JPGつどいが終わった途端、学園生たちは大騒ぎしていましたが、すぐに農家入りをするので、父さん母さんの指示に従って、自分の荷物の積み込みを開始。午前中に準備した衣類や学用品といった荷物だけでなく、棚や布団一式なども運ぶので、センターの廊下や中庭はてんやわんや。
4-24 (9).JPGてきぱきと、農家さんやお家の人の車に自分たちの荷物を載せきったら、農家さん宅へ出発!今回の農家入りだけは、車に乗せてもらえる学園生たち。待ちに待っていた農家入りの嬉しさと、ちょっぴり不安がまじった表情で「行ってきま~す。」と、今日から姉弟となる2人。
学園生家族の方々にも、一緒に農家さん宅へご挨拶に行っていただきました。その後、農家さんと子どもたちの、初めての農家生活がスタート!

34期生の農家生活体験は、1年間で100日の予定。農家の父さん母さん、どうぞよろしくお願いします。

16/04/26

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