売木村山村留学センター
売木学園

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売木村の山村留学ブログ

4月16日

34期生が入園してから10日が経ちました。学園生たちは、センターの生活の様々なことを覚えていきながら、元気に過ごしています!休日だった16日(土)はまず、生活の仕切り直しから。棚・ロッカーの荷物整理や部屋の掃除をして、お天気が良かったので布団を干したり、悪臭を放っていた靴を洗って干したり。
10時頃から、この日の活動"畑 土づくり・畝たて"のミーティング。作業内容を確認し、服装を整えたら、センター前にある畑へ。
4-16 (1).JPG畑を起こすところから学園生たちは体験できればよかったのですが、諸事情でセンター長が耕運機をかけ、堆肥や石灰をすきこみ、土づくりまでをしてくれていました。なので、すぐに畝たてを始められる状況でした。鍬を初めて手にする子たちが多かったので、どんなふうに使って畝を作るのか教わってから、2人1組になり作業開始。
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畝の幅や高さは、どんな野菜を育てるかによって変えなければなりません。これから作る畝には、もう少し暖かくなったら、じゃがいもを植える予定。保温・保湿・雑草の抑制などの効果がある黒マルチも使うつもりなので、ある程度幅と高さのある畝を立てることに。畝幅の目安となる棒を立て、なかなか上手く使いこなせない鍬を使い、土を盛ったり寄せたりしながら、後退していきました。
4-16 (4).JPGとても作業をしやすい土の状態でしたが、協力しながらなんとか畝を作っていくペアもあれば、年下の子が座りこんでいるのを横目に一心不乱に畝を立てる年上の子、片や汗を拭き拭き体を動かし、片や口だけ動かしているペアも・・・。思いの外、畝たてが大変な作業であることを実感した学園生たちでした。土の塊を熱心に手で砕く子がでてきたり、捗らない組を、早く終わった組の子が手伝ったりと、最後は助け合っていました。なかなか思うようには進みませんでしたが、1ペアで2本ずつどうにか畝っぽいものを作ることができました!この段で正午を回っていたので、一旦終了。
4-16 (5).JPGセンターに戻ると、玄関横の桜がほころび、目を楽しませてくれました。しかし、重労働?をした子どもたちは、おなかがぺこぺこ。花より団子で、すぐさま食堂に行き、お昼ごはんを山盛り食べていました!
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食休みをした後、干しておいた布団や毛布などを取りこみました。夜は、ふかふかの布団に包まってしっかり眠れそう。
4-16 (8).JPGそれから、畑作業再開。午前中に、 土を盛り、表面を整えた畝に、黒いマルチシートを被せることに。ペアで協力し、マルチの中心線が畝の真ん中になるようにし、ぴんと引っ張りながら、鍬やスコップを使って端に土をかけていきました。強風でマルチがめくれあがったり飛ばされたりしないよう、また、しわが入らないよう作業するのは、とても難しかった様。予想より時間はかかりましたが、どうにかできたので、使った道具を川で洗い、終了。ここから自由時間の予定でしたが、
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翌日が強雨予報だったので、天気が良いこの日のうちに、活動を先取り。近くの竹林へ、お箸を作るための竹を切りに行きました。皆で1本選び、交代しながら、鋸でギコギコ。
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お箸を作るのに、長くて太い竹1本もは必要ないので、1.5mほどだけ切り取り、センターへ持ち帰りました。
次に、伐採された竹が置いてある場所に出かけました。5月末に行われる、村の渓流釣り祭(学園生たちは釣り堀で釣るのですが)で使う竿を自分で作る予定なので、竿にする竹を選ぶためです。例年は、細く長くできるだけまっすぐのものを自分で見つけて切っていたのですが、今年は竿にするのに手頃な竹が既に切られ少し乾かされた状態であったので、そこから選ばせていただくことに。「決めた!」と手にしたかと思えば、細いとは言えない竹を選んでいたり、長い間うろうろしても適当なものを探せなかったりした子もいました。やっとのことで1人1本ずつ選べたら、広場で枝打ち。その辺に落ちている棒で、竹の繊維に沿って上から下に打ち、スパッと枝を払い落としていきます。その気持ち良さに、はまってしまった子も!
4-16 (13).JPG枝打ちをした竹を持ち、意気揚々とセンターに引き揚げる学園生たち。記名した竹は、軒下に置いて1か月半乾燥させることに。

16/04/18

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