売木村山村留学センター
売木学園

〒399-1601
長野県下伊那郡売木村45-551
Tel:0260-28-2116
Fax:0260-28-2116
お問い合わせはコチラ

">HOME >  ブログ >  1月18日

売木村の山村留学ブログ

1月18日

前日から、明日はソリ遊びをしよう!と声をかけ、皆楽しみにしていたはずなのですが・・・。
18日は日曜日だったので、いつもの休日のように朝食後、自分たちの部屋掃除やロッカーや棚の整頓を。しかし、いつまでたってもだらだらしたり、一生懸命掃除をしている子の横で遊んでいる子がいたりと、一向に終わる気配がなく・・・。結局出かけられたのは、午前10時。宿題等やるべきことが終わっていなかった中学生はお留守番。小学生と、体験留学生でセンター近くの長い坂道へ。

車が入っていないその坂道には、ソリで滑るのに十分な量の雪がしっかり残っており、ほどよく締まっていました!みんなで少し踏み固めてから滑ってみましたが、滑りが悪いので、2人~3人乗りをして重くしたソリで、同じコースを何度か滑ると、ようやく滑りがよくなりました。
1181.JPG
1182.JPG1人乗りで雪上を滑走したり、2人乗りで疾走したり!スリル満点!悲鳴とも歓声とも取れる声が響いていました。
1183.JPGこちらは、ソリの紐を、前のソリに乗っている人の腰にかけ、列車のようにして滑る4年生トリオ!バランスをとるのが難しい?皆、楽しそうで、笑顔がはじけていました。
1184.JPGそして、こちらは2人乗りしたソリを2つ連結し、4人で滑走。あまりスピード感は感じられなかったみたいですが、愉快そう!
坂道のもっと上のほうまで登り、長い滑走を楽しんだり、後ろ向きで滑ってみたりもしていました。
途中、雪合戦を始め、けんかに発展し、泣いてしまう子も・・・。
ソリ遊びの時のお約束 滑っている人をめがけて、ふんわりした雪を散らすいたずらをする子がいたり、コース上に雪を盛り上げてジャンプ台をこしらえ、結構跳んだり、何度も何度もジャンプに挑戦したりと、雪まみれになりながら、12時頃まで存分に楽しんだのでした!


体験留学の子たちが帰った後、午後3時頃から、1週間遅れの"鏡開き"をしました。
約1か月前に皆で搗いて形作った鏡餅は、ひび割れし、子どもたちが「メロンパンみたい!」と言ったり、ひび割れた欠片を外してはめるなど、立体パズルの様に遊ばれたりする状態になっていました。しかし、低温で乾燥しているためか、保存料などの食品添加物は入っていないもち米100%で作った鏡餅は、1か月経っても、見たところ、ほとんどカビは生えておらず。
1185.JPGまず、お餅を1つ、二重にした分厚いビニール袋に入れ、金槌で勢いよく叩きます。お餅の表面は乾燥していたので、簡単に割れたのですが、中の方はあまり乾燥しておらず、順番に何度も叩いていました。やけに、嬉しそうな様子の子たち。勢いよく叩きすぎて、袋からお餅の欠片や粉々になったものが飛び出すアクシデントも!
1186.JPG適当な大きさに割れたものもあれば、大きい欠片に割れてしまったものもあり、大きいものは手でちぎるように割りました。また、お餅の中の方には、ところどころに青カビや赤カビが生えていたので、削ってとる作業もしました。
もう1つのお餅も同じように、叩き割って適当な大きさにし、カビを削りとりました。
1187.JPG鏡開きでは、ぜんざいやおしるこにして食べることが多いようですが、皆で力を合わせて割った鏡餅を、センターでは"かき餅"にしていただくことに。低温の油で時間をかけて揚げるのですが、油がとびはねる危険があるので、子どもたちは少し離れて、お餅が膨れていく様子を面白そうに見ていました。何回かにわけて、少しずつ揚げていったのですが、油の温度が低すぎてお餅同士がくっついてしまったり、温度が高くなりすぎて色が濃くなってしまったりもしました。失敗した回もありましたが、砕いた鏡餅を全て、まがりなりにも揚げることができました!熱いうちに、味をつけることになり、「塩がいい!」「しょうゆは?」「昆布茶は?」と子どもたち。
1188.JPG最終的には、塩・梅昆布茶・カレー粉・砂糖をまぶして、4つの味のかき餅が完成!均等にお皿に配ると、1人あたりの分け前はこんなにたくさん!ちょっと胸焼けしそう・・・。でも、鏡開きは鏡餅を下げるだけではなく、無病息災を願って、食べることがとても大切。
1189.JPG

11810.JPG揚げたての"かき餅"がこの日のおやつに。たまに硬いものや、歯にくっついてとれなくなってしまうものなどに遭遇することがありましたが、皆、サクッサクッと小気味よい音をたてていました。案の定、少し食べたところで、「うわぁ、もう食べられない・・・。」と、油で気持ちが悪くなってしまう子も。一方で、「おいしい、おいしい!」とパクパク食べまくり、他の子が残した分もきれいに食べ尽くした子も。
量に差はありましたが、とりあえず皆、食べたので、この1年、病気をせず健康に過ごせることでしょう。さすがに、夕食のごはんやおかずをおかわりする子は、ほとんどいませんでしたが・・・。

15/01/19

ひとつ前に戻る