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地域おこし協力隊のブログ

収穫祭に向けて(山留センター) (2016.11. 1)

こんにちは
地域おこし協力隊の有坂です。
先日売木に帰ってきたら田んぼのほとんどが稲架けを終えていて秋も中頃に差し掛かってきたなと感じています。

山留センターでは10月15日に稲刈りをしました。鎌の使い方、稲の刈り方の説明を受けた学園生は早速稲刈りに取り掛かりました。
サクサクと稲が刈れるのが楽しいのかハイペースで進める学園生
稲刈り.JPG
午前のうちに稲を刈り終え、結束に入ることができました。
結束.JPG
手先の不器用な子はかなり苦戦しました。
その子は「俺はこういうのは向いていない」とブツブツ言いつつも最後まで作業を続け、稲を束ねていました。
稲架け.JPG
結束を終え、稲架けをするころには日が沈みかけていました。


農作業の他にもやることがあります。
11月19日、20日にセンター行われる収穫祭の準備です。
他にも秋色感謝祭に向けての準備もあり子どもにとってかなり忙しい日々が続いています。
学園生が主役なのは19日で、山村留学を半年終えて自分が得られたものや、自分が取り組んだことについての発表をします。

9月、10月頃から自分のやりたいことを考えたり、見つけたりして今もそれに取り組んでいます。
休日は、子どもたちが1日を使える時間なので、子どもと一緒に行動しています。

焼き物を作ると言い出した子は、土を掘り、粘土を作りました。
粘土作り.JPG
「火打ち石で火をおこしたい!」と言う子はセンターで火おこし
火おこし.JPG
パチンコで鳥を打ちたいと言って出かけていく子と様々でした。
鳥を撃つ.JPG
全員が全員やりたいことがみつかったかというとそうではなく、見つけられずにもがいている子もいました。やることが行き詰まってしまう子もいました。
そんなときは他の人に相談したり、村の人に話を聞きに行ったりしました。
初めは緊張してなかなか聞きに行きたがらない子も多かったですが、勇気を出して聞いてみると、
一つ壁を越えて行動に移せるようになりました。

たまには息抜き(?)でうるぎトライアルランの応援に行きました。
トライアルラン応援.JPG
「がんばれ~」と声をかけたり、旗を振ったり
走っている人を精一杯応援しました。
応援する中で常に先頭を走っていた地域おこし協力隊の伊東さんの走りに感動したり
24時間走り続ける重見さんのすごさを改めて実感する子が多かったです。


子どもたちだけでなく、私を含めたセンターの大人も収穫祭の準備に移り始めています。
収穫祭の招待状や、収穫祭で使う子どもの作文チェック等やることがいくつもあります。
いつもは文章をチェックされる側なのにチェックする側に回ることになると思うときちんとできるかどうか不安です。

大人も子供も収穫祭の準備がなかなか進まず、頭を抱えています。
子どもが一生懸命やりきって「楽しかった!」と思える収穫祭がベストですが
そうもならないことも多いと思います。
ただそこで「もっと頑張ればよかった...」と感じることができれば、
それもいいのだ、というのが育てる会の理念だと私は解釈しています。
実りある収穫祭になるよう頑張っていきます。

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信州の南の端。峠に囲まれた小さな山里、うるぎ村。