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村長だより

最後のうるぎ米そだて隊と収穫祭 (2012.11.13)

11月10日、うるぎ米そだて隊2012の最終回であります7回目が開催され、午前中から早速、第5回目8月18日の時に作り、今まで田んぼの畦で作物を見守ってくれていたかかしの片付けを行いました。かかしも解体されその役目を終了しました。
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春から自分の畑として一畝オーナーと呼び管理してきた畑で、最後の収穫と片付けも行われました。収穫では大根、里芋、白菜、落花生などが採れました。白菜は無農薬のため虫に食べられ網目状態になってしまっていましたが大根は大きく立派なものが収穫されました。マルチも剥がされキレイに片付けていただきました。
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前回までの昼食はうるぎ米のオニギリでしたが、最終回は新米を釜戸炊きして食べていただきました。また、この秋採れた山のきのこを大鍋で煮たきのこ汁もふるまわれました。新米もきのこ汁も皆さんに大好評でした。
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同日、売木村で行っている山村留学の収穫祭が行われており、昼食の後私はそちらへ出かけました。今年は6名の中学生が1年間売木村の学校に通学しています。普段は山村留学センターを拠点に生活しており、ひと月に7日ほど1年間を通して受け入れていただける農家が決まっており、そこに農家の子どもとして宿泊したり様々な体験をする事業であります。収穫祭の中で、4月に入園してからこの11月までの体験についての発表と個人研究の発表がありました。体験発表から子どもたちが親元を離れ、自立に向かい頑張る様子を聞き、感動いたしました。余談ではありますが、個人研究の発表の中で売木村のイケメンを探すというテーマでアンケートを取った発表ありました。なんと、そのイケメンに私が選ばれました!!皆さん、冗談が好きですね!
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収穫祭を途中抜け出しうるぎ米そだて隊の閉会式に出ました。山村留学の収穫祭に出ている間にはざかけ米の脱穀作業も行われました。今年のうるぎ米そだて隊の参加者45名中、26名がイベント7回に皆勤され、皆勤者には米1俵ずつ(合計、米27俵)が皆勤賞としてそれぞれに贈られました。
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その後、また山村留学の収穫祭に戻り、子どもたちの太鼓の演奏を観たり、子どもたちが収穫した農産物を使った料理をごちそうになりました。
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その後、またまたうるぎ米そだて隊のさよならパーティーの行われている会場に戻りました。会場に着くと売木村に新たに誕生した音楽バンド、その名も「結束バンド」の演奏で盛り上がっているところでした。ママさんバンドGO JAZZにつづくグループの誕生です。頑張っていただきたいです。
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翌11日は、山村留学センターで収穫祭でのイベントのバザーが行われました。山村留学を巣立った先輩の方達も駆けつけ、にぎやかな1日になりました。焼きそば、ラーメン、ぜんざい、おでん、クッキー等の販売や、また色々なゲームもありました。私も駆けつけしっかり食べてきました。
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山村留学を始めて売木村は今年で30年です。留学した子どもはしっかり自立し、大きく成長する素晴らしい事業です。来年の留学生の募集も始めました。希望される方は売木村教育委員会までお問い合わせください。また、うるぎ米そだて隊も来年に向けての募集を開始します。是非、申し込みをお待ちしております。

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信州の南の端。峠に囲まれた小さな山里、うるぎ村。